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11月 20日 火 | ▲ . |
そんな事より1よ、ちょいと聞いてくれよ。ちょっと改造しすぎだけどさ。 きょう、「建築と私」行ったんです。槇先生の。 そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで入れないんです。 で、よく見たらなんかドア閉まってて、入れない人締め出されてるんです。 もうね、アホかと。馬鹿かと。 お前らな、締め出すぐらいなら宣伝なんかすんじゃねーよ、ボケが。 クソ狭い講義室だよ、講義室。 なんかTRD通信とかにも載せてたし。メルマガで宣伝か。おめでてーな。 よーしボク質問しちゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。 お前らな、1500円払うから席用意しろと。 槇文彦ってのはな、もっと丁重にお呼びするべきなんだよ。 300人入る環境で優雅にお話してもらう、無理なら内輪でこっそりやる、そこまで考えなきゃ失礼じゃねーか。でじゃいんしか興味ねえ奴は、すっこんでろ。 で、仕方ないから弁当食いながら出待ちでもするかってんで、締め出し食らった山崎って奴と外に出たら、学外らしき人に、建築学科どこですかって訊かれたんです。 それで弁当買って戻ってきたら、さっきの人が廊下で、ドアに耳押し付けて一生懸命聞いてるんです。 ほかにも同じように聞いてる学生が十数人、いるんです。廊下に。 そこでまたぶち切れですよ。 あのな、遠くからわざわざ来てくれた人に、記者クラブから追い出された記者みたいな真似させんじゃねーよ。ボケが。入れない学生に授業料返してやれ。 得意げな顔して何が、特別講義、だ。 お前らは本当に講義を聞かせたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。 お前ら、有名人呼びたいだけちゃうんかと。 講演通の俺から言わせてもらえば今、イベント運営の最新流行はやっぱり、劇団とっても便利、これだね。 会場手配から入場者の整理まで全部任せる。これが通の企画。 とっても便利ってのはやり手の京大生劇団。がんがん客呼ぶ。そん代わりよく妬まれる。これ。 で、奴らに運営丸投げ。これ最強。 しかしこれをするともはや授業の一環ではないという危険も伴う、諸刃の剣。 素人にはお薦め出来ない。 まあお前、1は、スケッチに色でも塗ってなさいってこった。 |