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 9月 11日 月 |
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| キノコ工場の近くで一泊し、小山で解散してひとりさいたま新都心へ出かけました。 渋谷のパルコブックセンターで『花とみつばち』安野モヨコ、『東京人』10月号-現代建築特集、『Memo男の部屋』10月号-東京の小さな土地に家を持つ特集、『Instant Future-大阪万博編』都築響一・編、『DEATHTOPIA-廃墟遊戯』小林伸一郎など購入（買いすぎ）。このあと高速バスで、名古屋の大洪水に巻き込まれました。 （＊2020年、一部文章に修正を加えました。） |
バイト先で手づくりインド料理パーティーがありました。自社ビルの最上階でやるというので行ってみたら、「うおおおなんじゃこりゃああっ。」そこはどこからどう見てもリビングルームでした。三角形平面の二辺がガラス張り、テラスもキッチンもついています。気持ちのよい板張りの床に座り、高さ20センチほどの巨大ローテーブル（もちろん無垢材）を囲むのです。３年ほど通っていながら自社ビルにこんな道楽ルームを作る会社だったとは知りませんでしたよ。ちなみに設計者は吉村篤一だったりします。 『建築文化』９月号の家具特集、内藤廣の「あぐらがかける」「子供でも足が床につく」椅子は私的ビンゴでした。なぜわたしの欲しいものがわかりますか。好きになっちゃうじゃないですか。 |
