ぽむ日記
 なるべく everyday
 使い方・リンク方法
ぽむ日記過去ログ
ぽむ日記サーチ
この日だけ12月 28日 木 .
 右の人の“メガネ”の数年ぶりの購入におつきあいしました。右の人はほとんど‘眼鏡研究者’といってもよいほどのメガネフェチなので、かなり大きな意味を持つ買い物です。

 さて、ここで‘メガネと知性の相乗効果’に関する仮説。

 銀縁フレームのメガネ【通称:賢(かしこ)メガネ】をかけた男性は賢く見えます。右の人の偏った目を通そうものなら、顔立ちを問わず賢メガネをかけている時点で知性2割増し(男前5割増し)にみえてしまうようです。メガネは知性をキラリと輝かせるのです。ここまでは一般論、ここからが重要。

「知性は、メガネなしではくどいのではないか? 」



メガネ☆知性

知性(脂)
浅田彰磯崎新
青木淳隈研吾
山形浩生井上章一
堺屋太一田中康夫


 「知性派」として名高い方々を、メガネ着用か否かで分けてみます。上の表から比較すると、メガネをかけていない方の知性は、ややしつこい感じがしませんか? 私はします。人選の問題ではありません、ええけして。

 すなわちメガネは過剰な知性を緩和させるための小道具でもあります。人間がラーメン、知性がチャーシューだとすれば、メガネはネギなのです。

結論

「オレはチャーシューが好きだ!ネギネギネギ!」(byみ江)



 ただし女子のメガネは知性にとってやや過剰なトッピングかもしれません。ケーキにたとえると「知性がクリームでメガネはイチゴ」といったところです。ケーキに乗っかっているイチゴは、ぽむの間では単なるじゃま者とされています。それは大げさにしてもラーメンの上のネギほど重要な役割を果たしているわけではないような気がします。ついでにいえば、女子にとってのケーキ屋は、男子にとってのラーメン屋のようなものでもあります。

参考サイト:クリエイターvsアーチスト