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3月 21日 水 | ▲ . |
京都駅で行われた京都の六大学合同による卒業設計展archi-communicationは、我々が紹介したとおり、ゴジャースなゲストとわかものの熱いバトルが繰り広げられていました。 展示コーナーではお客さんに投票シールが渡され、人気投票が行われました。ネームプレートのシールから、人気度が一目瞭然です。ネームプレートに学校名を出さず、並びもごちゃまぜにし、学校名はあまり前面に出さないように気を遣っていたようです。でも作品見ただけで、どこの大学かなんとなくわかる作品も多いです。 一日目、二日目に行われた講評会では、ゲストが選んだ作品それぞれのプレゼンに、ゲストが誉めたり落としたり突っ込みを入れたりと、大変もりあがっておりました。三日目の学生による討論会は、会場とプレゼンターとのやりとりに笑わせていただきました。おもしろかったので、3日間の様子を文字におこしてwebに流すことをおすすめします。 こうした企画の成功如何は当学年の学生さんのパワーにかかっていますね。今がバブルの時代であったら展覧会は「ディスコ貸し切り」で行われたのではないか、というくらいの勢いを感じました。ちなみに我々の学年はパワーがなさすぎたのか、何年も続いた合同卒業設計展自体をその年だけ取りやめる事態に。 (*2020年、一部文章に修正を加えました。) |