 なるべく everyday 使い方・リンク方法 |
 3月 3日 火 |
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| こんにちは。すでに車の運転に飽きたみ江さんです。 めし事情について書きます。寮に食堂はないので近所の提携めし屋６軒で使える1日1200円×20日分の食券をもらっています。み江さんのフェイバレットは通称「バス食堂」です。正式名称は誰も知りません。教習所の向かいのバスターミナルのすみっこに10人も入ればいっぱいになる食堂があって、おばちゃん２人が「おうちの料理」という感じのものをものすごい速さで出してくれるのです。しかし一目でこの建物が食堂とわかる人はシックスセンスの持ち主です。（写真はあとで） あとはいつもデザートとかおかずをサービスしてくれる喫茶店とか飲み屋とか、町のめし屋ていう感じのとこばっかでよいのですが、さすがに飽きてきたので自炊がふえました。ソーキを買ってきて煮て食ったりしています。女子寮のみんなですき焼きとかもします。 さて各地には郷土料理というのがあって、もちろんそれらを食べることは重要なわけですが、喜んで食っているだけではシロウトで、やはり都市探訪のプロ（いつプロになった）としては、それらがどの程度本物の名物なのかを見極めることが肝心です。観光客は食べるけど地元の人はそんなに食べない「にせ名物」が混じっているからです。讃岐地方におけるうどんは本物ですが名古屋におけるきしめんはにせものです。つまり文化かどうかということです。 半月かそこらいるだけで知ったようなことは言えませんが、沖縄名物として知られているものはほぼ本物確実と思います。たとえば沖縄そばは東京におけるそばぐらい文化だと思います。そばといえば沖縄そばを指します。食堂にたいがい置いています。専門店もあります。スーパーでもふつうに麺を売ってます。ちなみに焼きそばというと沖縄そばを炒めたやつが出てきます。正直あの麺は焼きそばのほうが合うと思うがどうか。 一口メモ： 栃木県はゴスロリが多いらしい |
