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【ケンチクナイト】のサイトをだいぶ更新しました。フライヤーとかも出来ました。京都のetwとかMEDIASHOPとかけいぶん社とかに置かせてもらいます近いウチに。カワイイので拾ってください。大学とかにも貼り付けてもらう予定。 東京の人が来る週間です。14日はwtnvさんが来ました。たぶん発音は‘うとぅぬう゛’だと思います。【ケンチクナイト】出演予定の方です。 なんだか強そうなノートパソコンで、いろいろとプレゼンを受けました。実演されると腑に落ちます。手元の操作で動画っぽく見せられる、万華鏡的な性質の絵など。 しかしそのノーパソと、白ibookの2台を背負った人間に、「名古屋でういろうを買ってこい」と頼んだ我々はオニですか? でもぽむアジトに泊まるつもりでやってきた彼もたいがいだと思うので、まあいいか。ジャンプ二冊を枕にして、ホットカーペットの上で寝てました。 今日はツカモトさんが京都に来られていたので、夜中に都会のバーに会いに行きました。「しゃべる建築」とか「ペットアーキテクチュア」など、けんちくな映像を見せて貰う予定でしたがいろいろ事情があって見られず。 (*2020年、一部文章に修正を加えました。) |
田口トモロヲの声で読んでください。 2002年、冬 平塚桂の元に一台のパソコンが届いた 機械好きな父の手づくりである パソコンはぽむあじとに運ばれた 強力なスペックを生かし 映像編集の要となるはずだった だが パソコンは作動しなかった いぶかしく思ったビハインドザマスクがカバーを開けた ぽむ企画の技術顧問である マザーボードが 破損していた 「これは、だめだ」 男たちの戦いが始まった ビハインドザマスクは直ちに電器店に問い合わせた しかし 求める部品は型が古く 現在扱う店はなかった 手づくりの壁が 立ちはだかった ビハインドザマスクはマザーボードを求めて大阪の街を歩いた 「あった・・・」 ビハインドザマスクは工具を携えてぽむあじとへ急いだ あじとにはエヌが待ち受けていた ロボット製作に携わるプログラマである 「こんなことは毎日のようにやっているから」 2人は慣れた手つきでマザーボードを交換した チームワークがものを言った 1時間後、パソコンが起動した あじとは歓声に包まれた これ以降 ケンチクナイトの準備は急ピッチで進むことになる(予定) 「ありがとう ミスターマザーボード」 (♪風の中のすーばるー 砂の中のぎーんがー) プロジェクトXなんてもんじゃないしプロジェクトPぐらいだな。ぽむのP。 |