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この日だけ10月 30日 木 .
DESIGNTIDE TOKYO 2008のメイン会場に行きました。東京ミッドタウンホール。

谷尻誠さんが手がけた空間。



素材は……水切りネット!
ファッションデザイナーの森美穂子さんに「大きい服をつくってほしい」と発注し、”工務店”をつとめてもらったそうです。

上から風船が吊っている”吊り構造”。



この黒いやつらが仕事してます。
5日間という限定された期間にふさわしい、とてもスマートな回答。



柳原照弘さんのフラワーベース「SHIFTING VASE」。大理石製。だるま落としのように重ねられた鉢を、花にあわせて都合のよい枚数かさねて使うもの。これまたスマート。



bonboogのお花のボールペン。かわいい。

今年のDESIGNTIDEはとてもモノをきちんと見せる場になっておりました。ディレクションをされたE&Yの松澤剛さんによれば、かなり意図的に変えたそうです。BACH編集、SOUP DESIGNデザインのブックレットにも強い意志が現れてます。しかしデザイン界隈もずいぶん世代交代が進んだもんだな……。

つづいて白川冨川が内装・ファサードデザインを手がけた銀座のショップ「EiGHT MiLLiON」のオープニング。サマンサ・タバサによるセレクトショップで、クリエイティブディレクターは佐藤可士和。



白川冨川の白川在さんは伊東豊雄建築設計事務所でアルミコテージを担当。アルミの断面をロゴ的に扱っていろいろな場所に応用。



これは天井。ほか、笠木とか。ブランド名を記した札とか。それはもうあちこちに。

建築家のインテリアデザイン、ひいてはインテリアデザインと建築の関わり方の歴史について、ここしばらく某所でホットであり、私もかなりそのヘンのことに興味が向いております。今の時期はそうしたことを考えるにはふさわしい時期です。別に積極的に行ってるわけじゃないですが(←ツンデレ?)パーティーに出向けば、なんやらインテリアと建築がクロスオーバーしたとこにいる人にごろごろ会えます。とかなんとか思ったら「建築家のインテリアデザイン」を編集した商店建築社の新川さんにも「EiGHT MiLLiON」で偶然お会いしました。一瞬話しただけですけども、この書籍に対する自信がうかがえました。や、本当に時代を鋭く捉えた本ですごいと思う。冒頭の対談の人選もサイコーだし。