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さて今さらワールドカップのことでも書くとするか。 関心の焦点は川口能活これ一点に尽きます。まあたしかに今回はMVP的に活躍してましたが、ヨシカツが気になる理由はそれとはまったく無関係に、「大嫌いだったのに好きになってしまった!」という少女漫画かエロゲ(いややったことないけど)でしか見たことない現象が自分の身に起きてしまったからです。どのくらい好きかというと、クロアチア戦におけるPKセーブの写真を新聞から切り抜いて壁に貼ってるくらい好きです。(ばか) 私は2000年のオリンピックあたりまではサッカーが嫌いだったのです。なぜかというとこういう事情があったからです。そしてヨシカツはまさにその「イキがり男子」臭をぷんぷんどころか「ブシュコォォォ」と音を立てながら半径100mぐらいまで発しているシュールストレンミング(いや開けたことないけど)のようなものとして認識されていたわけです。 ついでにぽむ日記の過去ログをあさっていたら、左の人による前回の日本代表選手に関する考察が発掘され、これによると女子100人村では99人が川口より楢崎を選ぶであろうと推測されています。たしかに若い(とくに文化系)女子には、男前が前面にでない涼しさのほうがむしろ色気があるように見えるものである。そしていうまでもなく当時の私も「楢崎超☆ラブ」であり、公式サイトとかブックマークしていたものであったついでにシュンスケも。(ばか) あれから4年の間に何があったのだろうか。 ・ヨシカツの加齢とともにイキがり臭が消えた ・ヨシカツの加齢とともに暑苦しさがマイルドになった(あまりなってない気もする) ・私の加齢とともに暑苦しさを「面倒見のよさ」「熱意」等に読みかえる回路ができた ・私の加齢とともに涼しさがむしろ滑稽に見えてきた なんか自分の加齢を見つめるコーナーになってきたのでこのへんでやめます。つまり山田は若いので、青春スーツを脱ぎ捨てるのに必死の真山をうっかり好きになってしまうのだが、美和子さんぐらいになるとむしろ青春スーツの再装着に意義を見出すようになるのである。ハチミツとクローバー読んでない人わけわかりませんねすいません。ある意味けんちく漫画です。 ついでに日本代表では大黒も同じぐらい好きです。ボールとゴールしか見えてないアホウなところが。なんか単にアホウが好きなだけな気もしてきました。 |